政策宣伝、つどいなど

広島市南区生活と健康を守る会内の日本共産党後援会主催つどい

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私の話の後、内野雄二さん(広島県生活と健康を守る会事務局長)から今まさに国会で審議されている、生活保護法改悪をめぐる情勢について講演を聞きました。
政府は社会保障改悪の「突破口」として生活保護法改悪をすすめようとしています。
違法な「水際作戦」(生活保護の申請をしようとしても窓口で受け付けず追い返す)を合法化し、親族の扶養を事実上生活保護の要件となるのが、今回の改悪です。
もしこの法案が通れば、生活保護の申請そのものがさらに困難になることは明らかです(来年4月から)。
「扶養義務者」(親・子・兄弟・姉妹)に対して、福祉事務所からの「通知」も予想されます。
今、あちこちで餓死者が増えています。
政府は、この間増え続ける、餓死者についてどのように考えているのでしょうか。
日本共産党は今回の生保改悪法案を撤回させ、憲法25条(生存権)が全面実現させるよう、国会内外で力をつくします。

街頭から政策をお伝えしています

この数日は大きな宣伝カーで街頭から政策を訴えています。
「都議選はよかったね」と声をかけてくださる方も。
くらしの問題でも、憲法アメリカとの関係の問題でも、“自共対決”の対決構図と日本共産党の立場をご理解いただけるように活動しています。

県北地区決起集会

東京都議選「8→17」の興奮冷めやらぬ中、三次市十日市コミュニティーセンターでおこなわれました。
私からは今の政治がアベノミクスなど経済政策・消費税、原発憲法など、参院選の争点がまさに「自共対決」となっており、それが都議選の結果であり、国政でもそのような状況をつくって国民本位の新しい政治をつくろうと訴えました。

広島市西区・庚午支部と後援会のつどい(23日)


朝、広島県高等学校教職員組合の定期大会に出席後、広島市西区・庚午支部と後援会のつどいに参加しました。
安産亭徳丸さんの落語を久しぶりに聞きました。
実は安産亭徳丸さんとは私が20歳代半ば、もう20年近くの知り合いです。
いつも一緒にいるわけではないのですが、人生のターニングポイントというか、節目に必ず声をかけてくださり、ホッとします。
今日のお題は「安倍のミス苦」。

くらし、原発、TPP、憲法など、今度の選挙の争点が全て網羅されたお話しでした。
久しぶりに大きな声で笑いました。