宣伝・対話・つどい・懇談など近い順から。

土曜日に倦怠感と激しいノドの痛み。
翌日曜の、事務所近所の当番医の先生に受診すると「カゼですね」と言われ、薬を処方してもらいました。
一日休みながら、だましだましマイクを握ったり訴えたりしていた数日間でした。
月曜日はノドの痛みに加え、鼻づまり100%。
火曜日は激しい倦怠感。咳が止まらない。鼻づまりは依然90%。ノドの痛みは半分に。
水曜日はほぼ回復して活動再開、といったところでした。
季節の変わり目、風疹も流行っているといいます。
お互いに気を付けましょう。

広島県保険医協会と懇談

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今日は、広島県保険医協会の理事の先生方と懇談。
日本共産党の医療、選挙政策をはじめ、TPP、原発、消費税(損税)問題、広島市の事務事業見直し問題など幅広く意見交換しました。
特に「糖尿病の患者さんが生活苦から受診できなくなった」「受診されても『先生、今日は薬だけにしてくれ』とか『検査なしでお願いします』など言われる」――今の不況を反映しての受診抑制が深刻な形であらわれている生々しい話が印象に残りました。
医療の崩壊は絶対に防がなくてはなりません。国政の大きな転換をしつつ、自治体ごとに声をあげ、一つでも二つでも「負担増」をストップさせて逆転させなければなりません。

大芝支部宣伝

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大芝支部のみなさんと、土砂降りの雨の中ハンドマイク宣伝をしました。
途中「見かけたからじっとしておれんかった」と、一人が合流され、私含め4人での宣伝に。
大雨だったので直接対話はできませんでしたが、子どもさんをかかえながら耳を傾けてくださった方、窓を開けて聞いてくださった方がいらっしゃいました。

西区の皆さんと西広島駅前で宣伝(18日)


広電西広島駅付近でハンドマイク宣伝を西区の皆さん7人と一緒におこないました。
バス待ちの皆さんがずらりとこちらを向いて待っていらっしゃるので、ここではいつも気持ちよく訴えることができます。
お好み焼き屋さんのお客さんで「応援してるで」と声をかけてくださった方がいました。

日本共産党中央支部主催の「つどい」(16日)


近松広島市議と一緒にお話しをさせていただき、話の輪に参加しました。
アルツハイマーを患う妻と2人くらし。市内中心部だが、在宅でなんとかならないものか」という切実な声があり、別の参加者から解決の知恵が出されました。

千田支部広島市中区)ポスター行動(16日)


「お宅に日本共産党のポスターを貼らせてください」と訴える活動です。
男性5人が自転車にまたがり、訪問して対話します。暑い日でした。
70代男性は「 政治は金持ちに有利なことばかり。身体を悪うしても病院にもかかれない。自分は4歳の時に原爆におうて、ほら、手に跡があるじゃろ。足はもっとひどい。人生で唯一良かったのは長男の仕事が軌道に乗ってること。それだけ。他の党はアテにならん。共産党がんばって亅とおっしゃり、跡が残る腕を見せてくださいました。
ポスターを貼らせてくださった70代女性は「ポスター?共産党の?おたくが?選挙?いいですよいいですよ。どこにでも貼りんさい。今度の選挙は消費税よね。共産党は言ってることを変えることはないから安心。小さい家で貼るスペースが少ないけど、貼りんさい。」と、快く了解してくださいました。