田野畑村で被災した男性が入党!

日本共産党宮古地区ボランティア情報

●これからボランティアに来る予定の人
【5月】
★22日〜25日 広島県から1人
★23日〜26日 山口県から4人
★23日〜27日 鳥取県から3人


●現地に送ってほしいもの
※地区委員会で話し合ったもの。刻々変化します。時々更新します。
★ジャージ(「供給物資」の対象になっておらず、要望が多い。新品を。)
★食器類(避難所から仮設住宅へ移行が進む中で要望が多い)
★電気がま(1〜2人用)(支給される電気がまは一升炊きで、狭い仮設には不向きで要望が多い)
★かんきつ類(要望が多い。店で買うと高い。ジュースもOK)


支援物資を送る場合は宅急便でもOKです。
送り先は
日本共産党岩手県宮古地区委員会
〒027-0052宮古市宮町4-6-49

埼玉県西南地区のみなさん、ありがとうございました!


埼玉県委員会の辻さんいわく「まん中でピースをしているのが私で、その横でメガネをかけているのがNEWSの小山くん」だそうです。
昨日、田老の避難所「グリンピア」で遭遇したそうです。
一週間、おつかれさまでした!


さながら「つどい」のようになりました――自然大学校避難所


自然大学校避難所を田野畑村議と訪問しました。
4世帯いらっしゃいました。お一人からお話しを聞く予定でしたが、「村議が来た」ということで全ての世帯の方からお話しを聞くことができました。
「食事がマンネリだったが最近は改善されてきた。パンが来たときはうれしかった。最近は納豆も来るようになった」
「仮設入居時期の連絡がなく、入居できても電化製品がいつ来るかわからないので不安」
「調理は朝、昼は輪番制で調理している」
などの声があり、改善に向け取り組む約束をしました。

田野畑村で男性が日本共産党への入党を決意

「被災者の生活第一の復興、原発だのみのエネルギー政策を転換させたい」田野畑村で男性が日本共産党への入党を決意しました。田村田野畑村議と大西広島県委員会常任委員のよびかけにこたえたものです。
男性は今回の津波で船を流されました。「以前から日本共産党については田村村議をつうじて知っていました。少しでも政治がよくなるよう、がんばりたいと思っていました」と話していました。
私も感動して涙が溢れました。