バラエティーに富んだ世直し活動経験交流――経験安佐北区「学習&総決起集会」のつどい


 清水ていこ安佐北区くらし・福祉対策委員長のあいさつのあと、私が25分ほどこの間の活動で感じていること、人が大切にされる「ルールある経済社会」をつくること、憲法を大切にした核も基地もない平和な日本をの姿などについて報告しました。


 討論がバラエティーに富んでいてとても楽しかった。
 口蹄疫研究者不足の実状、女性後援会の活動、亀山でのポスター張りの教訓、青年の雇用問題、安佐町で繰り返し開いている「日本共産党を語るつどい」の教訓、NPT会議の報告などの発言がありました。


 生活相談を通じ日本共産党と出会った男性は

共産党の国民への訴えは国民のために訴えていることを実感する。他の政党は自分のために訴えている。躍進のためにがんばりたい」
と話しました。


後期高齢者医療制度が導入されて負担が3倍になった」と怒る方が廃止署名用紙を10枚持って帰った口田地域の経験も紹介されました。



写真は高陽支部の上永さん。
地域でのポスターの現状について写真を示しながら報告し、「現状は第一党ではない。気軽に、対話と一体にポスターを位置づけ、『政治を前にすすめるためにポスターを張らせてください』と訴えよう」と発言されました。