日本共産党中区・舟入支部と近松さとこ広島市議との宣伝行動


今、政党のあり方が問われています。
綱領も、歴史も、草の根の組織も持たず、ただ自らの「当選」の確率を上げるためだけの「政党」の離合集散に国民の批判があるからです。
片山善博総務相はかつて「日本には共産党などを除くと政党らしい政党は事実上ない」と述べました。


今日は日本共産党舟入支部の宣伝行動に参加しました。
いつもなら各々原稿を作り、順番でマイクを握ってらっしゃるのですが、
今日はホームテレビの取材があり、私が訴えました。
小雨の中、ずっと聞いてくださった年配の女性は、「政治の関心、消費税と年金。今はこれしかありません。」とおっしゃっていました。


職場や地域で日本共産党を代表して活動する支部は宝です。
『草の根』で国民と結びつき、綱領にもとづいて堂々とした政治活動を行う、日本共産党支部の姿は誇りです。
だからこそ日本共産党は「消費税増税中止、原発即ゼロ」へ力を発揮することができるのです。