衆院解散!国民の願い実現の新しい流れがさらに大きくなるよう、力の限りをつくしてたたかいます!


今日、衆院が解散しました。
解散後、私はさっそく街頭でマイクをもち、
(1)この解散の根底に、3年間の民主党政権の悪政に対する国民の全分野にわたる強い怒りがあること、
(2)民主党政権の悪政のおおもとに、自民党から引きついてきた「財界中心・アメリカいいなり」の政治のゆきづまりがあること
(3)選挙では、国政の基本問題―消費税、原発、TPP、オスプレイ、領土問題など、一つひとつの問題について、解決策と争点を明らかにすると同時に、日本改革の旗印を鮮明にしてたたかう
などの決意を述べました。
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昨日の国会は、小選挙区制を固定化させる小選挙区「0増5減」法案(自民、民主、生活、公明、みんな、維新など賛成)、赤字国債発行のための公債特例法案(民主、自民、公明など)、高齢者の年金をカットする年金削減法案(民主、自民、公明、維新)が次々とわずかな審議で衆院通過するなど、民自公主導の暴走が相次ぎました。
また、理念なき野合や離合集散が目まぐるしくおこなわれていることが伝えられました。
目を覆いたくなるばかりです。
国民の声を正面から受け止め、それを実現する新しい流れがさらに大きくなるよう、力の限りをつくしてたたかう決意です。