広島県被団協吉岡幸雄副理事長と

私のパンフレット作成のため、推薦していただける吉岡幸雄副理事長と平和公園で握手している写真を撮っていただきました。

話は「黒い雨」問題からABCCのことに。

「原爆投下後間もない頃、ABCCの本質を知らない私はABCCで前立腺の検査を受けた。肛門に指を突っ込まれた。大人になって色々勉強するうちに、当時ABCCはすでに残留放射能前立腺に集中するという仮説を持っていた上で、私の検査をしたのではないかいと思った」
と話しておられました。
吉岡さんは83歳。若く見えますが、人生の全てを被ばく者救済と核兵器廃絶に注いでおられます。
政府は被ばく者の声を率直に聞くべきです。