広島市での女性キャラバン



 広島での女性キャラバンはとても街全体があたたかく、気持ちよく宣伝させていただきました。
 私は「消費税増税に頼らなくても社会保障や財政をたてなおす道がある」というテーマで約10分間、4か所で宣伝させていただきました。

 マツダスタジアム周辺では最初、日常から離れてカープのユニフォームを着て、メガホンを持参されて観戦に来られているみなさんを「現実に引き戻す」ようで、申し訳なかったので、希望の持てる話しになるようにがんばりました。
 バスの中から手を振ってくださったり、「消費税上げるな!がんばれ!」とかけ声をかけてくださったりで、救われました。

女性後援会のみなさん、お疲れさまでした。


日本共産党女性後援会中国地方連絡会の記事。

 5月20日広島市での女性キャラバンは、市内8ヶ所での街頭演説に取り組み、宣伝カーに乗った人、演説箇所に参加した人、あわせて60人が参加しました。
行政区の女性後援会がお誘いして、それぞれの演説箇所に参加した人は、多いところで13人、小選挙区候補者とともに自分たちの思いを話しました。
 Oさんは、働いていた会社が倒産したこと、高齢者は消費税が生活を直撃していること、子どもの貧困問題などを語りました。
 大西1区候補が「提言のリーフをお読み下さい」と訴えると、駐車場の車の中から男性が出てきて受け取っていくなど、反応がありました。
中年の男性が「あんたとこのホームページはどれや。わしらが投稿したら読む人はおるんか」とはなしかけてきました。
日本ハムとの対戦となる広島市民球場周辺では、観戦に行く人がぞろぞろと歩くなか、ゆっくりと宣伝カーを流すと、手を振る人が多く、大西候補は「いままでの4回の立候補のなかで一番反応がいい」と感想をのべていました。

http://blog.goo.ne.jp/jcp-josei/e/ee0fa79ccf5ef601651db4246f998599