日本共産党の「障害のある子どもたちの教育条件を改善するための緊急政策」を届け懇談!

日本共産党の「障害のある子どもたちの教育条件を改善するための緊急政策」を届けて懇談をしました。
その政策はこちら。

http://www.jcp.or.jp/seisaku/2010/20100402_syougaiji_kyouiku_teian.html


広島市教育委員会特別支援教育
村上あつ子広島市議と宮城正道党県勤務員と訪問。

三村千秋課長、島筒篤課長補佐が応対してくださり、今の制度のワクの中での広島市としての特別支援教育の努力について話してくださいました。


広島市立広島特別支援学校
私1人で訪問。
中尾秀行校長が応対してくださいました。
この10年間の特別支援学校をめぐる施策と、2年後の移転を前に、特にハード面とソフト面、両面での充実の課題についてお話していただきました。


◆こども療育センター
宮城正道党県勤務員と私の2人で訪問。
来海谷富朗センター次長が応対してくださいました。
「親御さん、私たち、一番の願いは就労問題です。こどもたちが安心して生活できる条件づくりが願いの中心です」
との言葉に思わず身をのりだしました。
小児科医の確保問題などの苦労もお話しいただけました。


今の制度のワクの中で市民、利用者の希望を取り入れながら努力をされていることがわかりました。
同時にそのワクをもっともっと広げることを急がねばなりません。
党の緊急提案を実現するには子ども手当予算の十分の一もあれば実現可能です。