広島市安佐南区、佐伯区で知り合いを訪問し「しんぶん赤旗」購読を訴え!

6人ぶんの「しんぶん赤旗」読者の輪が広がりました。
午前中は藤井とし子市議と、午後は佐伯区の牧野さんと。
対話がとてもおもしろい。


◆「要求?今は無いよ。後期高齢者?まーしゃーない。国の方針だから。細かいことは町内会がやってくれるし。でも確かに国保もなんでもかんでも高いよのぉ」(70代男性)


◆「ガソリンがとても高くて、ずっと赤字。溶剤が1カン3000円だったものが4500円だもの。かといってクリーニング代は値上げできない。お客さんもたいへんだから割引日だけ集中する。不況に加え、団地全体がいっせいに定年退職して、クリーニングの需要も減ったし。いつ辞めてもいいようにしてるわよ。(クリーニング屋さん70代女性)


◆今度の選挙は迷うよのぉ。「国防」をどう考えるかのぉ。共産党さんには太い論理でがんばってほしい。安保のことも大きく、ちまちまとしたことはもういい。民主はいけん。(60代男性)


共産党はスジが通ってるから好き。生き残るためにコロコロ態度を変えるのはいけん。そのうち見破られるわ。(70代女性)


民主党はバラまきがダメでしたね。がっかりです。子ども手当てが最たるもの。保育所をつくるべき。共産党は大きく力をつけてほしい。(60代男性)


◆民主は応援しましたが期待はずれでしたね。主人はどこの党の主張も聞く人です。私は民主が後期高齢者医療制度廃止の約束を果たされなかったのが残念です。基地問題でもアメリカにモノを言うべき。(自宅玄関前に大きな民主ポスターを貼っている家。70代女性)