福山・曙支部つどい

14人が参加され、自由闊達(じゆうかったつ)にくらしの現実や想いを交流しました。


「金属加工の下請けをしているが、地元企業の発注が海外、とくにインドに向けられている。加工、モノづくりは技術の継承が必要な分野。この分野でも『地産地消』を追求すべきじゃないか。この分野での空洞化が激しい」
「農業が粗末にされ、農村が破壊されている」
「福山道路問題。『コンクリートから人へ』の民主公約はどうなったのか」
広島西飛行場は無駄遣い」
「先の総選挙では共産党は選挙区候補がおらず、民主に流れた。今度は共産党しかない」


私からはこの間体験してきた、各種団体の変化と寄せられる国民生活の現状を紹介。
今度の選挙は「新しい政治」へ、国民の模索がされる中での選挙。
なんとしても勝ち抜く決意です、とあいさつしました。