広島県高齢者運動連絡会総会であいさつ

平和のうたごえでオープニング。
楽しい雰囲気も、高野(こうの)栄美会長の開会あいさつは
高齢者がおかれている現実と「後期高齢者医療制度廃止4年先送り」に対する政府の姿勢を糾弾。


会場で配られたチラシに「最近、何のためにいきているんかな、と思う」という高齢者のつぶやきの囲み記事を見ました。
戦後日本を築いてこられた人々にこのような思いをさせてはならない。
今こそ連帯の絆を強め、絶対にひとりぼっちの高齢者をつくらない。
世論と運動の力で要求実現にむけて足をふみだしましょう!