安佐南区宣伝行動

朝からすごい黄砂。
コンビニでマスクを買ってマスクをしたのは、結局30分ほど。
あとはマスクのことなんか忘れ、藤井市議と支部のみなさんと一緒に宣伝行動。
これまでの経験と比べても比較にならないくらいよく手を振ってくださるので、マイクを持つ手も力が入ります。

写真は藤井とし子広島市議を背後から。
モクレンの花があちこちで咲いていました。
躍動の時期のはじまりです。


民主党への「がっかり感」はとても大きい。
民主党に年金のことを期待したけど、全然ダメ。仕事もないし、将来展望が持てない」(60歳男性・高取)
「教育が悪い。気になる。『子ども手当』なんてしても、なんだか根本的にまちがっているような気がする」(70歳男性)
対話されるどの方も「民主党へのがっかり感」を口にされます。


私は街頭から、この間の民主党に対する私自身の「がっかり感」をマイクを通じて言いました。

●「労働者派遣法」。民主公約でちょっとはよくなるかと思ったけど骨抜きの法案を提出されようとしていること。
●「後期高齢者医療制度」。すぐ廃止する公約だったのに、4年先に先送り。しかも新しい制度というのは75歳を65歳に前倒し。
【参考】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-03-09/2010030901_02_1.html
●「米軍普天間基地問題」。選挙前は「対等な日米関係を」と言っていたのに、アメリカにモノ言えずに迷走。
●「日米核密約問題」。核兵器が日本に入ってきている密約があるのに、破棄しようとしない。
●「政治とカネ」。疑惑があっても何一つ自ら明らかにしない。自浄能力のなさを露呈。


●そして安佐南区にあふれる民主党衆院議員のポスター。
「公約を守る」の文字がむなしい。