庄原市日本共産党まんさく支部主催「日本共産党を語るつどい」

広島から庄原まで1時間50分バスにゆられて、到着。
日本共産党庄原市委員会事務所

今日はまんさく支部主催「日本共産党を語るつどい」です。


日本共産党まんさく支部は旧庄原市を中心に活動する地域の日本共産党支部
支部長のSさんによれば「まんさく」とは春山で一番早く花を咲かせる花のことで、
「いち早く社会進歩を」との願いを込めてそういう名前にしたそうです。


「つどい」は事務所とは別の会場でおこなわれました。
参加者は約10人。
お菓子をほおばりながら、私も含め、それぞれがご自身の人生を語り合う「つどい」になりました。


昨日の安保問題を取り扱ったNHK番組が話題になり、
「子や孫に未来への展望が持てる日本を残そう」と語り合いました。


「つどい」終了後、藤木庄原市議と「まんさく」支部のメンバーで街頭宣伝。
藤木くにあきHP
http://sjcp.sakura.ne.jp/f/


訴えの内容は「消費税増税を許さず、軍事費や大企業減税にメスを入れ、内部留保を還元し、福祉と社会保障をとりもどそう」という訴えをしました。


家の前に出て聞いてくださった82歳の女性は私の訴えに
「医療は本当に悪うなった。がんばってください」と。
握手した手に戦後日本を生き抜いてきた感触が残ります。


「18歳から散髪屋をしてきた」という60代くらいの女性は
「非正規雇用とか、あーゆーのはいけん。これまでお客さんが何人リストラに逢ったか。社会がどんなにメチャクチャでも、何かしら働けるようにはせんと。また来て〜」と言ってくださいました。


また行きます!