1/5日本共産党マツダ党委員会JR向洋駅前新春宣伝(赤旗記事から)

 広島県府中町の自動車メーカーのマツダに出勤する労働者へ新年の抱負を訴えようと5日、日本共産党マツダ党委員会がJR向洋駅前で毎年恒例の新春宣伝に取り組み、大西オサム参院広島選挙区候補が支援を訴えました。
 マツダ党委員会の松本稔委員長、中原剛さん(53)、党府中市部の宮垣二夫支部長ら7人が「2010年『建設的野党』の前進で、国民の声で動く政治に」と書いた横断幕を掲げ、ハンドマイクで宣伝。松本委員長と中原さんは「大企業がため込んだ内部留保を使って雇用を守るなど、社会的責任を果たすことが経済危機を打開し、地域経済を発展させることにつながる」と訴えました。


 大西候補は「民主党政権は労働者派遣法改正の先延ばしなど、弱点がある。政治を前に進めるため、力を合わせよう」と呼びかけ、?ルールある経済社会をつくる?アメリカ従属の外交をただす?核兵器廃絶へ確実な一歩を踏み出す―ことを政策に掲げました。