1/9日本共産党広島県党会議(大会)(赤旗記事から)

 日本共産党の仁比聡平参院議員(比例代表候補)は9日、党広島県委員会が広島市南区で開いた県党会議であいさつし、今年の参院選で必勝をめざす決意を表明しました。会議には代議員ら約190人が出席し、大西オサム参院広島選挙区候補が、比例を軸に全力を尽くすと発言しました。
 仁比議員は「大企業とアメリカ言いなりの経済運営に対して、党派を超えて対話で響きあう状況が広がっている。ルールある経済社会の転換について、有権者過半数の規模で語り合うために、全力を尽くそう」と呼びかけました。


 大西候補は、新年のあいさつ回りで300枚の名刺を使い切った活動を紹介し、「政党間の力関係を変えて、国民の苦難を解決する選挙にしたい」と述べました。