日本共産党1区演説会開催!

石村智子衆院比例予定候補と中林佳子元衆院議員を招いて広島1区演説会をおこないました。

石村さんは雇用や経済、日米関係などの日本改革のビジョンを訴え、中林元衆院議員は中国地方の日本共産党議席の値打ちについて話されました。
私は本ブログで紹介した団地内の小さなスーパー経営者の消費税増税にたいする怒りを紹介。維新・橋下氏の「核兵器廃絶は現実的には困難」という発言を批判し、核兵器廃絶の展望と日本共産党の役割を訴えました。


演説会終了後、若者のみなさんと机を囲んで「つどい」が開かれました。

「演説会で『アメリカ言いなり』という言葉がとても印象的。変えないといけない」
「どの弁士の方の話も、リアルな話だった。共産党に伸びてほしい」
「『提案し、行動する。』に共感。その姿をさらに有権者に示してほしい」
などの感想が出されました。


私は「今朝のテレビに登場した民主、自民、維新の3人の討論会では国民に「どうガマンさせるか」という話ばかりで、これでは展望が持てない。
雇用や消費税、原発など、国民の願いをどう実現するのか示し、行動する日本共産党にぜひ注目し、広げてほしい」と訴えました。