「年寄りですがお役にたてれば」―中区・江波で入党に立ち合いました!

広島市中区・江波で71歳の女性の入党に立ち合いました。

共産党とは長い付き合いだから、間違っていないことは肌で感じます。政党助成金企業献金を受け取らない。なぜ選挙でみなさんが共産党に投票しないのかわからない。年寄りですがお役にたてれば」と話されて入党されました。
ご自身が4歳の時、母親がなくなり、ご親戚の転々として過ごされました。
小学校4年生の時に父親が再婚。それからも苦労の連続。
結婚して子どもを産み、生活はたいへんだったけど、子育てと仕事は楽しかったといいます。
工場のラインでずっと立ち仕事をしてこられたため、腰には人工関節が入っているそうです。
握手の手にこれまでの苦労が凝縮されているように感じました。
社会を良くするために一歩一歩がんばりましょう!