子育て(保育・療育・教育)について市民の声を届ける会に参加しました



保育・療育・教育など、子育てに関する生の声を聞かせていただきました。各分野から8人の方が発言されました。


「市が公的保育を手放すのではと心配。短期のスパンで見るのではなく、長い目で見てほしい」
「(障害児関係の)施設をなくさないでほしい」
「直営給食の良さをわかってほしい。民間委託しないでほしい」
「重度医療補助を堅持してほしい」
「留守家庭指導員の数を増やして」
「小中学校の自校調理方式を維持してほしい」
「障害児学級卒後に学べる場を」
「通級指導教室を増やしてほしい」
などなど。


どの願いも本当にリアルで切実です。
また、ほとんどの方が発言の際、「広島市のいいところ」「改善してほしいところ」と、2つの角度から述べられていたことに、その建設的な提案姿勢を感じとれました。
どの願いも緊急な課題です。


広島市はムダな大型開発はやめ、これら一つひとつの願いに正面からこたえるべきです。