米原子力空母ロナルド・レーガンが、放射能汚染を回避航行


(写真はウィキベティアから引用)

米太平洋艦隊は東日本大震災の救援活動をおこなっている原子力空母ロナルド・レーガンなど米艦船・航空機が、福島第一原発からの放射能汚染を避けるため、活動海域を変更したことを明らかにしました。
しんぶん赤旗3月15日付)

福島第一原発の北東約100マイル(160キロメートル)の海域で活動していたというから…。


関連

●米太平洋艦隊公式の該当記事
http://www.cpf.navy.mil/media/news/articles/2011/mar/mar13_C7F_reposition.shtml

●「米軍ヘリ搭乗員から放射線検出 予防的措置で空母退避」(東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011031401000709.html