6/29志位委員長きたる!

6月29日(火)午後2時〜
広島市中区・金座街入り口(福屋デパート横)

いやあ、楽しみです!
もちろん、私自身、当事者ですから「楽しみ」なんて言ってはいけないのですが、
今ほど志位さんの話を広島のみなさんに聞いてほしい時はないですね。


国民の立場で、トヨタであろうが、アメリカであろうが、ピシッと言うべきことを言う。何の躊躇もためらいもない。
あるのは国民の立場で国民の利益に沿って行動するという気持ちいいストレートさのみ。
日本共産党が一切うけとっておらず廃止を主張している企業団体献金政党助成金がどれだけ日本の政治を腐敗させているか。国民の声を届かなくさせているか。


志位さんの、モノを言っている時の「格闘家」を彷彿させる目がまたいい。
若者風に言うと「目が小さいのに目力(めぢから)がある」みたいな。
アメリカ「普天間基地の無条件撤去を」

経団連「大量解雇計画の撤回を」

鳩山前首相「大企業の内部留保を社会に還元せよ」

トヨタ「大量解雇を中止・撤回し、社会的責任を果たせ」


そしてなんといっても核兵器のない世界に向けてのとりくみ。NPT会議への貢献。

http://www.jcp.or.jp/tokusyu-10/04-houbei/

(2010年6月16日(水)「しんぶん赤旗」から)
NPT再検討会議議長から志位委員長に返書

 リブラン・カバクチュラン核不拡散条約(NPT)再検討会議議長から9日、日本共産党志位和夫委員長に書簡が寄せられました。これは、志位委員長が7日に送った、同会議の最終文書を「核兵器のない世界」にむけた重要な一歩前進とする談話と同議長の奮闘に感謝する書簡に対する返書です。


 同書簡は次の通りです。
◇ ◇ ◇
 NPT再検討会議最終文書に関するあなたの談話を2010年6月7日付書簡とともに受け取りました。5月28日に閉幕したこの会議において私が議長の役割を成功裏に果たす努力をしたことへのあなたの支持に感謝します。


 私はまた、時間枠を定めた核兵器廃絶とともに核兵器禁止条約(NWC)の真剣な検討を求める声が、NPT再検討会議への参加国政府に確実に届くようにとのあなたの努力に感謝します。結果的に、再検討会議の間に合意されたもの(とりわけNWC交渉に関して)以上に足を踏み出すことへの核保有国の消極姿勢から、最終文書に反映されたのは現段階で最大限達成可能な内容でした。


 あなたの努力が、この会議のプロセスにきわめて大きな貢献となり、10年NPT再検討会議の大きな成功に役立ったことは確実です。


 私の尊敬の念をお受け取りください。

党支持者はもちろん、
従来の党支持者のワクを大きく超えて、
核兵器廃絶を現実のものにするために、今何が必要か、
国民の願いがかなう新しい政治はどんな政治なのか、
ぜひ聴きにきてください!!